葬祭ディレクター技能審査

技能審査官_R

 今年も“審査官”をやってきました。

 学科(葬儀そのものに関わる事や法律など)、実技(幕張、葬儀社としての身だしなみ&所作、司会進行など)を行い、葬儀の“プロ”としてどうなのか? を技能審査します。


 東京流通センター(の一部)が会場ですが、審査官は朝から缶詰状態です(笑)

 今年も私は「実技:接遇・司会」の担当で10人ほどの審査をしました。

 ※ 接遇・司会 → 特に葬儀社としての身だしなみ&所作、言葉遣い、司会進行など 


 大きく分けて「実働3年以上、2級、一般的な葬儀」と「実働5年以上、1級、社葬」の2種類となります。

 年々「学科」は、法律的な部分が増えて難しくなっています。けれど、勉強すれば問題ないはずです。


 しかし、(2級よりも)1級の実技(特に接遇・司会)は“合格・及第点”が非常に厳しくなっています。

 けれど、内容が難しいのではないのです。先ず、普段から「遺族に対して、ちゃんとした身なり・服装をして、丁寧な言葉を使い、それなりの落ち着いた立ち居振る舞い」をしているのかどうか? だけなのです。

 髪型の乱れ、服装(ワイシャツの汚れ)、ヒゲ、ネクタイの色、爪(汚れやマニキュア)・・・。当然の部分です。一般的な会社の面接でもチェックされるところです。ましてや、1級は“社葬”ですからね。


 次に司会進行ですが、「貴方は本当に実際に普段しているの?」と、疑いたくなるようなケースもあります。緊張のせいも有るのでしょうが、私の経験上、“実際のその場”のほうがよっぽど緊張するはずです。

 気のせいか? 年々少しずつ質が低下していると感じます。

 

 近年では司会進行は葬儀の担当者とは別に「司会のプロ(専門業者)」に依頼するケースも増えていますが、その人が事故などで急に来れなくなったらどうするんですか? 「貴方は葬儀の担当者であり、プロなんですよ」と、多くの方に詰め寄られますよ。

 技能審査(特に接遇・司会)という試験用の勉強ではどうにもならない“独特の雰囲気”があります。普段から、率先して“細やかな神経で場数”を踏んでもらいたいと感じます。



                                              以上



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生年月日:昭和51年8月
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